ぎょーむほーこくの続き
翌日は早起きして、名店こまつさんの大将に地元県産の新鮮朝取れ野菜を扱う
一関まちづくり株式会社さん
と
地元や岩手のお酒を多く取り扱う酒販店
リカーショップコンノさん
https://ameblo.jp/konno-aki3518g/
へ連れて行って頂きました
まちづくり株式会社さんが手がける青果コーナーでは、地元県産の新鮮な朝取れ野菜が沢山並んでいました
昔からの農家さんだけではなく、新規就農した若い農家さん達も沢山いらっしゃるようで。
お互いが刺激し合い、更に良いものを‼︎もっと新しいものを‼︎
と言うエネルギーに満ちた空気が地元に生まれているようだ
そう言ったポジティブなエネルギー渦巻く環境
その環境を整えることに努力する一関まちづくり株式会社さんと出会えた事
日本酒を通じて、食材を通じて
そしてそう言った方々との出会いを通じて、
自身の経験や皆さんの想い、背景をちりんで表現したいし届けたい
その気持ちを再確認させてもらえました
その後、のんびりと景色を眺めながら走り
たまに寄り道をしたり
この旅2蔵目となる紫波町の吾妻嶺様に到着です
はい、そうです
今回も写真はこれっきりです
代表の佐藤様に蔵内を案内して頂いたり
その後、しばらくお酒や岩手の食材のお話を聞かせて頂きました
野菜と日本酒がコンセプトの専門お店ちりん
なので、お肉は今のところ扱う予定はないのですが、岩手の有名銘柄豚
佐助豚
伊藤さんのチーズこと早池峰フーズ
https://www.hayachine-f.jp/products.html
の存在を教えて頂きました
メインのリリース銘柄
あづまみね
ジューシーで重心の低いお米の甘さと旨味
じんわりと舌に浸透しつつ、キレるのではなくスルリと流れるような余韻の綺麗さ
全体的に角のない丸みを帯びた酒質はさっぱりとした脂が特徴の佐助豚や乳製品共マッチするだろう
そんなグルメな佐藤様のご紹介で、あづまみねを購入できる酒販店
白銀商店さん
と、この日の最終目的地である盛岡にあるお蕎麦屋さん
直利庵さん
の情報をゲット‼︎
白銀商店さんでお酒を購入し、後日発送して頂いたのですがものすごく丁寧な梱包にお酒達に対する愛情をすごく感じました
ほんのり甘いお蕎麦の出汁の醤油ラーメン
ランチでもよし、飲んだ〆がこのラーメンだったら狂喜乱舞すると思う
カツ丼が苦手な私もこのカツ丼は一度も箸を置く事なく完食致しました
お昼を頂き、盛岡まで予定より早く着いたので少し足を伸ばし思い出の場所へ
向かう先は、盛岡から北へ少し上がったところ
網張温泉すぐ手前の無料のキャンプ場
相の沢キャンプ場です
約6年前、初めて旅に出た時に立ち寄ったこの地
当時はまだ6月くらいだったでしょうか
オフシーズンと言うこともあり、私とお兄さんお姉さんのカップル
だけだった相の沢キャンプ場
1人寂しく自炊をする私にお兄さんが声をかけて下さり最高の夜を過ごさせてもらった
そんな思い出深い場所
その時書いたブログは、この広大な情報の海を今も漂っていると思います
↓風景写真のコツを直感で理解したお気に入りの一枚
その後すぐ忘れたけど
夜は七色時代にお世話になったお客さんの紹介で
菊花さんへ
本当はもう一軒行きたかったのですが、連日のエクストリーム飲食で胃が悲鳴を上げそうだったので泣く泣くホテルに帰りました。
本当は行きたかったお店
ボチカさん 行きたかったよ ボチカさん 食べたかったな 岩手の牛肉…
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-XWrNx7SKi9o/
翌日は岩手県最期の目的地
心の地元 岩手支部
でもある久慈市へ
目的は久慈の地酒
私の結婚式でも振舞わせてもらった
福来酒造さん
http://www.maroon.dti.ne.jp/fukurai/
と
地元の皆さんに会いに行く事
とその前に盛岡と言ったらここ‼︎
と教えて頂いた福田パンさんへ朝ごはんを調達しに‼︎
https://www4.hp-ez.com/hp/fukuda-pan/shop
ふわふわのコッペパン⁉︎に好きな具材を挟んでもらうスタイル
結構早くに言ったのにめちゃくちゃ並んでました
じゃじゃ麺や盛岡冷麺もいいけど、こゆ地元のソールフードみたいなんが1番食べたかった
朝からほっこり懐かしい味でした♨️
そこから目的地である福来酒造さんへ
写真…もう言わなくてもわかるよね⁉︎
岩手県産
にこだわったお酒達はどこか懐かしく、穏やかで久慈市の方々の日常風景を連想させる。
穀物を思わせる香りと芯のある旨み
それでいてあまちゃんで有名な土地なだけあり、海の幸に合うキレの良さを併せ持つ
個人的には高めの温度の燗酒をオススメしたい
(私はただのお燗酒飲みたい病)
一見相反する穀物とキレ
燗にすることにより、味にまとまりが生まれコクがあるのにライト
場面を限定しないオールラウンダーな食中酒へと私ならば変身させる事ができます
2年ぶりに訪れた駅前はすごく綺麗になってました
久慈の街を訪れたら必ず行くお店が二軒ある
そのうちの一軒
弥次喜多さん
https://s.tabelog.com/iwate/A0304/A030404/3000185/top_amp/
三陸産、天然の海産物と福来
牡蠣、うに、ホヤ
どれをとっても限りなく天国に近い美味さ
控えめに言って最高です
ちょうどこの日は久慈のお祭りだったので弥次喜多さんを後に見に行った
毎年手作りの巨大な山車
久慈を訪れる度に道の駅に展示してある山車
動いてるところが見たい‼︎って夢が叶った瞬間でした
たまたまのスケジュールで遭遇出来て嬉しさ5割増
お祭りを堪能したらもう一軒の必ず行くお店へ
カフェロケッツさん
https://s.tabelog.com/iwate/A0304/A030404/3003994/top_amp/
旅で始めて訪れた時から、こちらのマスターと女将さんにはすんごくお世話になっております
特別な場所でもあるが、同じくらいあまりにも存在がナチュラルすぎて写真を撮り忘れると言う…
この日もマスターと女将さん、同じく以前から気に掛けてくれるYさんやHさん、Sさんと最高の夜を過ごさせてもらいました。
今回の蔵巡りで出会った沢山の方々、お酒、食材に心から感謝を致します。
本当にありがとうございました。
次回は愛知、岐阜に蔵巡りに行った報告を。